教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム-第4回 四旬節:キリストの苦難と死を思う
坂本卓也氏とともにお届けするコンサートシリーズ「教会暦で巡る初期ルター派のビチニウム」第4回は、「四旬節」がテーマです。
日本ではあまり馴染みのない「四旬節」ですが、復活祭(イースター)に向けてキリストの苦難と死について考える大切な期間です。
長井 舞 (リコーダー)と坂本卓也(バロック・ヴァイオリン)が、教会暦や聖書の話を交えながら、ひたすら「四旬節」にまつわるビチニウムを演奏します。
「ビチニウム」は16・17世紀の初期ルター派の修道院で、音楽教育や典礼に用いられた2声のポリフォニー音楽。
土曜日のご予定の前に、バロック・ヴァイオリンとリコーダーで奏でる降誕節の「ビチニウム」をぜひお楽しみください。
【日時】
2023年2月25日 (土) 11時20分 開演 (11時開場・12時20分終演予定)
【出演】
長井 舞 (リコーダー) 坂本卓也 (バロック・ヴァイオリン)
【会場】
La Paz ( ラパス)
大阪市北区天神橋6 丁目3-20 天寿ビル6F
大阪メトロ/阪急「天神橋筋六丁目駅」3 番出口から徒歩3 分
https://lapaz106.com/access/
【入場料】
前売券:1,500円 TiGETでお求めください(事前決済) → https://tiget.net/events/216493
当日券:2,000円 当日会場にてお求めください。(現金、クレジットカード、PayPay、MerPay 可)
【主催】坂本音楽スタヂオ – https://sakamoto-music-studio.jp/